千葉県 市原市のふるさと納税のご紹介
千葉県 市原市のご紹介
千葉県市原市は、温暖な気候と、海や山の幸に大変恵まれています。また、縄文時代、弥生時代を通じて遺跡が約2,500か所、貝塚が45か所存在しています。大化の改新の後に上総国府がおかれ、行政や文化の中心として栄えました。また、昭和38年に五井、姉崎、市原、三和、市津の5町が合併し、現在の市原市が誕生しました。さらに昭和42年には南総町、加茂村が合併して1郡、1市となりました。人口はおよそ278,000人、約124,000世帯の方々が生活をしています。養老川臨海公園や富士見坂、潮見大橋から見るコンビナートの夜間照明、煙突、タンク群の重厚な構造美が人気となっています。他にも、海や川、湖などの豊富な水辺、のどかな里山の風景、幻想的な夜の工場地帯と、様々な景色を楽しむことができます。文化や歴史に根ざした市原の魅力を発信しながら、他の県から多くの方々に市原市を訪れていただくことで、にぎわいを創出するとともに、市原に対する市民の郷土愛や誇りを育むことを目的とした、最大のお祭である「上総いちはら国分祭り」を行っており、毎年たくさんの方が訪れています。その、いちはら国分祭りのマスコットとして誕生したキャラクター「オッサくん」が、市制施行50周年を機に市のマスコットキャラクターとなりました。市の花として「コスモス」を、市の木として「イチョウ」を制定しています。また、市の鳥には「ウグイス」を定めています。
市原市がおすすめする人気の特産品・返礼品
市原市の返礼品として、関東一の早場米産地である市産のふさおとめ精米やダンスやサッカーなどのパフォーマンスを披露する「ぞうさんショー」が人気のいちはらぞうの国のペア招待券もあります。また、特産品の梨を使用した、いちはら梨ベースという飲み物もあります。そして、テレビでもおなじみの市原市の観光大使でもある米村でんじろう先生の「はじめてのかがくあそびブック」は小さい子どもから幅広い年齢の方が楽しめるというおすすめになっています。
市原市のふるさと応援寄附金の使い道
ふるさと納税で頂いた皆様の寄付は、市原市のふるさとづくりの為、以下の事業から使途を選択して頂き、ふるさと創生基金に積み立てをし、有効活用させて頂いております。1.里山応援プロジェクト、2.緑化の推進と緑地の拡大に関する事業、3.市民の芸術・文化の高揚を図るために必要な施設の整備並びに美術品の展示収蔵資料の購入及び製作に関する事業、4.国際交流の振興に関する事業、5.福祉を充実させ、保健と医療を向上する事業、6.観光振興に関する事業、7.生活環境の向上を図るための公共施設の整備、改修及び維持補修に関する事業、8.そのほか市長がまちづくりの為に必要と認める事業などに活用させていただきます。
千葉県 市原市の返礼品ページ
千葉県 市原市のホームページhttp://www.city.ichihara.chiba.jp/joho/zaisei/furusatokifu/index.html