青森県 鶴田町のふるさと納税のご紹介
青森県 鶴田町のご紹介
津軽平野のほぼ中ほどに位置し、南に岩木山、町の真ん中には岩木川が流れている、そんな昔の日本の風景を思い起こさせるのが青森県の鶴田町です。人口13,322人、のどかなこの町に住む人々は青森県特有の温かさと、人情溢れる素朴な人柄に誰もが親しみを感じることが出来ます。町の主な産業は、第一産業である農業が盛んです。稲作を始め、青森県を代表する果物であるリンゴは、この町の名産品の一つでもあります。また、昭和40年代頃からブドウの栽培にも積極的に作られるようになり、スチューベンという新しい品種が人気の名産品に加わりました。ブドウ作りに適した風土や土壌が、岡山や甲州にも負けない果物の宝石を創り上げたと言えるでしょう。観光もまた名所尽くしで、全国から多くの人々が津軽の別天地を訪れます。湖面を舞い踊る鶴をイメージして作られた鶴の舞橋で有名な津軽富士見湖は、幻想的な姿を四季折々で見ることが出来ます。背後にそびえる岩木山は想像を超える絶景です。当地の見どころはそれだけではなく、陸奥鶴田駅を皮切りに鶴田温泉までの道のりをのんびりと歩くモデルコースも大人気の観光の目玉となっています。その途中には、美味しいグルメも待っています。昭和の味覚が嬉しい喫茶店、「カレッヂ」のナポリタンやオムライスは、是非とも味わっておきたい名物の一つです。補足でこの町には有名な団体があります。それが89年に発足した「ツル多はげます会」で、テレビなどでもお馴染みです。同町へのアクセスは列車の場合、奥羽本線、JRご能線で青森市から鶴泊駅、陸奥鶴田駅まで75分、車ですと青森市から、鶴田町まで50分です。
鶴田町がおすすめする人気の特産品・返礼品
鶴田町の町長もおすすめする人気の返礼品をご紹介します。まずは、田町の新しい特産品となった生産量日本一のブドウ、スチューベンです。冬に旬を迎えるこのブドウは、見るからに艶っぽくとにかく甘いです。次のおすすめは県産酒造好適米で作られた純米吟醸酒、鶴の恩返しです。ネーミングは、かつて鶴やコウノトリの飛来地だったこの地に由来して付けられました。もう一つの返礼品はやはりリンゴです。その中でも葉っぱが付いたままの葉とらずリンゴは、栄養分が損なわれておらず、食べるとその甘味に驚かされます。
鶴田町のふるさと応援寄附金の使い道
鶴田町では皆様に頂いた応援寄付金を町の発展や、観光資源の維持保存に充て大切に活用させて頂いております。1、鶴の舞橋回収基金20年余り経過した鶴の舞橋も老朽化が目立つようになり早急の修繕が必要不可欠になりました。そのため基金を設立し、ここに皆様から頂いた寄付金を利用させて頂きたく、それを決定いたしました。2、その他、町の発展のための事業への活用皆様のご意見を聞きながら最終的には町が使途を決めていきます。
青森県 鶴田町の返礼品ページ
青森県 鶴田町のホームページhttp://www.town.tsuruta.lg.jp/kurashi/kurashi-zei/furusato.html