青森県 西目屋村のふるさと納税のご紹介
青森県 西目屋村のご紹介
青森県西目屋村は津軽地域の西部に位置しており、弘前市からは西に16km、車で約30分のところです。人口は、平成29年12月1日現在で1355人です。白神山地を抱く村として、自然と共生する地域づくりが行われています。「津軽富士」とも呼ばれている岩木山の南麓に位置しており、リンゴの里としても有名です。白神山地の大部分は世界遺産の核心地域であるため入山制限が行われています。1981年に県立自然公園として指定された暗門の滝があり、西目屋村には誰でも気軽に世界遺産に触れられる緩衝地帯が広がっています。豊富な湯量が自慢の3つの天然温泉に加えて、ホテル、キャンプ場、コンドミニアムまで、さまざまな利用法に対応できる宿泊施設が揃っているため、白神山地を探勝するレジャー基地として最適です。また、四季の移り変わりに合わせて、バードウォッチング、バーベキュー、川遊び、昆虫採集、釣り、カヌー、山菜やキノコ狩りなどの多彩なアウトドアラ イフを満喫できる環境が整っています。物産センターでは地元のとれたてのキノコや山菜が販売され、レストランでは地元産のそば粉を使った「しらかみそば」が味わえます。暗門第2の滝の近くに暗門神社があり、かつては神事が行われていました。県立自然公園指定されたことを機に、暗門祭は様々なアトラクションも行われる一大イベントになりました。現在は総合キャンプ場の「アクアグリーンビレッジANMON」で9月の第3日曜日に開催されています。
西目屋村がおすすめする人気の特産品・返礼品
西目屋村のふるさと納税のおすすめの返礼品は、国内生産量ナンバーワンの品種、「ふじりんご」です。甘みと酸味のバランスが良く、歯ごたえも良く、蜜が入りやすく人気があります。白神山地の麓で栽培された特産品です。西目屋村で生産されたそば粉を作って作られたそば焼酎は、香りが良く、口の中に広がる甘みが特徴です。西目屋産の米と白神山地で採取された「弘前大学白神酵母」と白神の水で仕込まれた純米酒はやさしい味が特徴です。
西目屋村のふるさと応援寄附金の使い道
西目屋村に寄せられるふるさと納税の寄付金は、使い道を次の4つの中から指定することができます。1、子供の医療費助成、母子衛生の充実、教育環境を整えるための事業、2、お年寄りが生き生きと暮らせるようにするための長寿お祝い金、介護者援助金、生涯学習プログラムを充実させるための事業、3、暮らしやすい地域を作るために公園の整備、暗門周辺の整備、公民館や自治活動の助成などに関する事業、4、村長が必要だと判断した事業。
青森県 西目屋村の返礼品ページ
青森県 西目屋村のホームページhttp://www.nishimeya.jp/sonsei/furusatonouzei/kifugaiyou/post-42.html