徳島県 鳴門市のふるさと納税のご紹介
徳島県 鳴門市のご紹介
徳島県鳴門市は四国の中でも東端に位置し、県内の北東端にあります。淡路島との間には市の名前の由来となった鳴門海峡があります。渦潮が有名で多くの観光客がこの渦尾を見ようと訪れてきます。鳴門公園やドイツ館などの観光地を多数抱えていることから県下有数の観光都市であるとされています。
また、地元発祥の大塚グループ関連の企業や工場、施設が数多く立地し、企業城下町としての側面も併せ持っています。人口は約6万人で、平成の大合併までは徳島市の次に多い市だったのですが、阿南市が周辺2町と合併したことで現在は県内3番目に人口の多い市となっています。以前から四国を代表とする観光地ではあったのですが、赤石海峡大橋が開通後、神戸から50分程、大阪からも80分程でアクセスできるようになったことから、京阪神では近隣の観光地として注目されています。
観光スポットは鳴門公園周辺にある「徳島県立渦の道」「大塚国際美術館」の人気が高く、大毛島の沿岸に立地しているリゾートホテルで宿泊する観光客も多くいます。
海に面していることから、漁業が盛んに行われており、ハマチやわかめの要職を行っていて、瀬戸内海や紀伊水道でも好漁場があります。また、砂地で栽培される鳴門金時のさつまいもは有名で強い甘みを持ちその甘さに多くのファンがいるほどです。徳島県内の指定された地域で生産されたものしかその名を名乗ることが出来ない貴重な芋となっています。食用以外にも芋焼酎や焼き芋焼酎の原料に用いられています。
鳴門市がおすすめする人気の特産品・返礼品
徳島県鳴門市が自信をもっておすすめする特産品として「なると金時」があります。なると金時はほくほくのとした食感と強い甘みが特徴でその中でも里浦産の里むすめは非常に人気の返礼品となっています。また、全国を見ても鳴門市の天恵牧場のみで生産されている牛としてすだち牛黒毛和牛があります。その質は大阪や京都の高級フレンチ店でも認められ使用されているほど上質な和牛となっています。また、鳴門海峡産のクルマエビも大変人気が高く、身が引き締まっていて天ぷらや刺身、塩焼きと様々な食べ方を楽しむことができる絶品です。
鳴門市のふるさと応援寄附金の使い道
納税者の方から寄せられた寄附金は下記の項目に活用され、納税者は下記項目から指定することができます。
1.青少年健全育成及び子育て支援の次世代育成支援に活用、2.高齢者福祉及び社会福祉の向上に活用、3.健康増進及びスポーツ振興に活用、4.防犯、防災対策及消防、救急等の充実強化に活用、5.循環型社会及び環境の保全の構築等に活用、6.生涯学習及び教育環境の充実に活用、7.芸術、文化活動の推進及び文化財の保護に活用など12項目あります。
徳島県 鳴門市の返礼品ページ
徳島県 鳴門市のホームページhttp://www.city.naruto.tokushima.jp/shisei/shokai/furusatonozei/