埼玉県 鶴ヶ島市のふるさと納税のご紹介
埼玉県 鶴ヶ島市のご紹介
埼玉県鶴ヶ島市は埼玉県のほぼ中央に位置し、坂戸市、川越市、日高市と接しており、約30,000世帯の約70,000人が暮らしています。昔、小高い島に男松と女松が生えていました。この松に鶴が巣ごもりをし、ひなが大きくなって大空に羽ばたいていく様子を見て、縁起が良いということで「鶴ヶ島」との名前がついたといわれています。市章として、昭和40年に全国からの公募によって制定されたツルという文字を図案化した市章もあります。市の花にツツジ、市の木に松を定めています。また女性が鶴ヶ島市をPRするブランドを創出し、地域での活躍の場を広げることを目的として、「女性がつくる鶴ヶ島ブランド」というブランドを立ち上げ、プレゼンテーションや書類審査を行い、鶴ヶ島ブランド認定者を決めています。この「女性がつくる鶴ヶ島ブランド」に認定された「高倉麦の香」シリーズの市内高倉地区の無農薬栽培の小麦を使った雑穀クッキー「ざ・こくっきー」が、東京駅「グランスタ丸の内」の地産品ショップにて販売されています。また、「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」として「脚折雨乞」が平成17年2月21日に文化庁長官より、認定されました。これは、「巨大な蛇体を作り、練り歩いた後に池の中に入り、降雨や五穀豊穣を祈願する行事」のことで、長さ36メートル、重さ3トンもある「龍蛇(りゅうだ)」を作って雨乞いを行うことです。巨大な龍神を、多くの男たちが雷電池までの距離、約2キロメートルを練り歩くというものです。
鶴ヶ島市がおすすめする人気の特産品・返礼品
鶴ヶ島の返礼品として、「鶴ヶ島甘酒つるあまちゃん」という米麹だけを使った甘酒があります。甘酒とはいえノンアルコールなので、お子様やアルコールが苦手な方も安心して飲むことができおすすめです。 米麹からの自然の甘みを感じることができます。鶴ヶ島市高倉にある特定非営利法人こすもす農園産そばを使用したそば焼酎で「秋桜」というお酒があります。ほのかにそばの香りがあり、口当たり柔らかでフルーティーな飲みやすいそば焼酎です。お酒だけでなく、お茶なども多く取り揃えています。また、特産品として、鶴ヶ島産で作られたアウトドアグッズや、人気のE5系「はやぶさ」車両セットや昭和特急485系運転セットなどもあります。
鶴ヶ島市のふるさと応援寄附金の使い道
鶴ヶ島市は、市名に「鶴」が入った大変縁起の良いまちです。市民とご寄附くださった皆さんに「鶴」が幸せを運んでくれることを祈っています。皆様から頂いた寄付金は、1.子どもたちの未来を応援する事業、 2.地域で支え合う健康・福祉のまちづくりのための事業 、3.身近な緑の保全と地球温暖化防止のための事業、4.文化・芸術活動を振興するための事業、5.活力に満ちたまちづくりのための事業、6.指定なしや、他にも熊本県への支援金へと使わせていただきます。ふるさと納税寄附金を活用して市内3か所の近隣公園に健康遊具を整備もしました。
埼玉県 鶴ヶ島市の返礼品ページ
埼玉県 鶴ヶ島市のホームページhttp://www.city.tsurugashima.lg.jp/furusato/