
【2025年最新】ふるさと納税でもらえるおすすめパソコン還元率まとめ
2025年3月、ふるさと納税でもらえるパソコン返礼品を還元率と共にご紹介します。
パソコンはふるさと納税の中でも人気の返礼品です。ThinkpadやNEC LAVIE、マウスコンピューターを始め、PanasonicのPCやゲーミングPCも登場。
いずれもかなりハイスペックで、Officeソフトが初期搭載されているものが中心ですよ。
「私はMac派」という方もご安心ください。中古再生品を返礼品として用意している自治体もあります。台数限定のものも多いので、ぜひチャンスを逃さずゲットしてくださいね。
目次
- 1 ふるさと納税でパソコンをもらうメリット
- 2 ふるさと納税おすすめノートパソコン還元率ランキング20!
- 3 ふるさと納税おすすめデスクトップパソコン還元率ランキング5!
- 4 ふるさと納税でもらえるパソコンの主なメーカー
- 5 ふるさと納税でApple製品(iPad・Macbook)はもらえる?
- 6 NEC LAVIEのパソコン返礼品一覧
- 7 マウスコンピューターのパソコン返礼品一覧
- 8 富士通のパソコン返礼品一覧
- 9 Panasonicのパソコン返礼品一覧
- 10 サードウェーブのパソコン返礼品一覧
- 11 FRONTIERのパソコン返礼品一覧
- 12 DELLのパソコン返礼品一覧
- 13 ThinkPadのパソコン返礼品一覧
- 14 VAIOのパソコン返礼品一覧
- 15 お得な中古再生パソコン返礼品
- 16 ふるさと納税でもらえるタブレット返礼品
- 17 パソコン周辺機器-プリンターの返礼品
- 18 パソコン周辺機器-スキャナーの返礼品
- 19 パソコン周辺機器-キーボードの返礼品
- 20 ふるさと納税でもらえるゲーミングチェア返礼品
- 21 ふるさと納税パソコン返礼品に関するQ&A
- 22 ふるさと納税制度とは
- 23 還元率50%超!その他人気の高還元率家電返礼品!
- 24 最新ふるさと納税返礼品 高還元率ランキング
ふるさと納税でパソコンをもらうメリット
ふるさと納税では、実質2,000円の自己負担で返礼品がもらえると考えることができます。
ふるさと納税では、「年間の総寄付金額ー2,000円」の額が税金から控除されるだけでなく、寄付先の自治体から返礼品ももらえます。
パソコンは購入すると高額ですが、ふるさと納税なら実質、返礼品が2,000円で手に入ることになるので、非常にお得です。
ただし2,000円でパソコン返礼品をもらうためには、「控除上限額」の範囲内の金額で寄付をすることが条件となります。
控除上限額は、年収や家族構成などに応じて異なる金額が決められています。
以下の記事では、「控除上限額の目安」の算出方法を解説しています。ぜひ、ご自分の控除上限額を把握してくださいね。
ふるさと納税でパソコンがもらえる年収は?
ふるさと納税でパソコン返礼品がもらえる寄付金額には、非常に幅があります。
再生品のノートパソコンであれば、寄付金額75,000円程度から提供されています。一方新品では、200万円以上のノートパソコン返礼品もあります。
たとえば控除上限額が50万円の場合は、寄付金額が50万円以内のパソコン返礼品をもらうと「実質自己負担2,000円でパソコンがもらえる」ことになり、お得です。
控除上限額が50万円になる年収は、家族構成などによっても異なりますが、独身または共働きの場合で「1,820万円以上」が目安となります。
一方、控除上限額が100万円になるのは、独身または共働きの場合では「年収3,000万円以上」がひとつの目安です。
→【2025年最新】ふるさと納税で50万円寄付!おすすめの返礼品まとめ
→【2025年】ふるさと納税100万円の寄付でもらえるおすすめ返礼品!
控除上限額は家族構成以外にも、ふるさと納税以外の控除の有無などによっても異なります。
ふるさと納税ポータルサイトが提供する「シミュレーター」を使うと、ご自分の「控除上限額の目安」を試算することができます。
ふるさと納税おすすめノートパソコン還元率ランキング20!
お得なパソコン返礼品を探すなら、返礼品の「還元率」が目安となります。
還元率とは、「その返礼品を市場で購入した場合に比べ、どの程度お得か」を示す指標です。
本サイトでは、以下の計算式で算出しています。
還元率(%)=市場価格÷寄付金額
還元率の数値が大きいほど、その返礼品はお得だと考えることができます。
ふるさと納税おすすめデスクトップパソコン還元率ランキング5!
ふるさと納税では、デスクトップパソコンも返礼品として提供されています。
ここでは、デスクトップパソコン返礼品の還元率ランキングをご紹介します。
ふるなびはパソコンの返礼品が豊富!
いつものお買い物で楽天を使っている方に
ふるさと納税でもらえるパソコンの主なメーカー
現在、ふるさと納税の返礼品にパソコンを提供しているのは、主に以下の8つのメーカー&ブランドです。それぞれの返礼品をご紹介していきます。
・Apple(↓返礼品までジャンプ) 神奈川県海老名市より中古再生品のApple製品(iPad・Macbook)が復活!
・NEC(↓返礼品までジャンプ) 山形県米沢市からNECの人気のノートパソコンの提供が復活!
・マウスコンピューター(↓返礼品までジャンプ) 長野県飯山市が提供。ノートやデスクトップ、キューブ型パソコンなど
・富士通(↓返礼品までジャンプ) 島根県出雲市が提供を開始。人気のパソコンです
・Panasonic(↓返礼品までジャンプ) 兵庫県神戸市。レッツノートシリーズが提供開始!
・サードウェーブ(↓返礼品までジャンプ) 神奈川県綾瀬市。タブレットも提供
・FRONTIER(↓返礼品までジャンプ) 山口県柳井市が提供。ゲーミングパソコンの最高峰
・VAIO(↓返礼品までジャンプ) 長野県安曇野市が提供
ふるさと納税でApple製品(iPad・Macbook)はもらえる?
2025年3月現在、iPadやMacbookの新品の返礼品の提供はありませんが、神奈川県海老名市より中古再生品のMacBookなどが提供されることがあります。
ただ数量限定で、人気も高いため、返礼品提供が始まってもすぐに完売してしまうようです。
「ふるさと納税でApple製品の返礼品が欲しい」という方は、神奈川県海老名市の返礼品の新着ページをこまめにチェックしましょう。
NEC LAVIEのパソコン返礼品一覧
LAVIEは、NECのパソコンのブランドです。
「LAVIE」という言葉がフランス語で「生活」を意味するように、「生活の中に浸透するPCを目指す」というコンセプトでつくられてきました。
ふるさと納税でも、LAVIEの多くのモデルが返礼品として提供されています。
現在提供されているLAVIE返礼品一覧
LAVIEのおすすめ返礼品
マウスコンピューターのパソコン返礼品一覧
マウスコンピューターは、国内でBTO(Build To Order=受注生産)を行なっているパソコンメーカーです(一部モデルは海外製造)。
一般向けPC「mouse」、パソコンゲーム向けPC「G TUNE」、クリエイター向けPC「DAIV」、ビジネス向けPC「MousePro」ほか、いくつかのブランドがあります。
現在提供されているマウスコンピューター返礼品一覧
マウスコンピューターのおすすめ返礼品
富士通のパソコン返礼品一覧
富士通からは、法人・ビジネスユーザー向けのノートパソコン「LIFEBOOK(ライフブック)」が提供されています。
現在提供されている富士通のパソコン寄付額ランキング
富士通パソコンのおすすめ返礼品
Panasonicのパソコン返礼品一覧
Panasonicからは、モバイルパソコン「レッツノート」が提供されています。
現在提供されているPanasonicのパソコン返礼品一覧
Panasonicパソコンのおすすめ返礼品
サードウェーブのパソコン返礼品一覧
サードウェーブは、ビジネスからゲーミングまで幅広い用途のBTOパソコンを提供しており、柔軟なカスタマイズが可能なことで人気の高いメーカーです。
ふるさと納税では、神奈川県綾瀬市からサードウェーブのパソコン返礼品が提供されています。
現在提供されている「サードウェーブ」パソコン返礼品一覧
「サードウェーブ」パソコンのおすすめ返礼品
FRONTIERのパソコン返礼品一覧
山口県柳井市からは、ゲーミングPCが話題のFRONTIERのパソコン提供が再開されました!
人気返礼品、かつ期間限定での提供の可能性が高いので、ゲーミングPCが欲しい方は要チェックです!
現在提供されているFRONTIERのパソコン寄付金額ランキング
FRONTIERのパソコンおすすめ返礼品
DELLのパソコン返礼品一覧
2025年3月現在、DELLから提供されているパソコン返礼品はすべて「中古再生品」です。
パソコンの中古再生品の返礼品は数量限定で入れ替わりが激しく、品切れになることもあるため、新着情報をこまめにチェックすることをおすすめします。
「DELLのパソコン」おすすめ返礼品
ThinkPadのパソコン返礼品一覧
Thinkpadは、機能性と耐久性でユーザーから高い評価を得ているノートパソコンです。
ふるさと納税には、新品と再生品の両方のパソコンが返礼品として提供されています。
「ThinkPadのパソコン」おすすめ返礼品
VAIOのパソコン返礼品一覧
VAIOはソニーのパソコンブランドとして登場しましたが、2014年に独立して「VAIO株式会社」となりました。
長野県安曇野に本社工場があるため、長野県安曇野市から返礼品として提供されています。
現在提供されているVAIO返礼品一覧
VAIOのおすすめ返礼品
お得な中古再生パソコン返礼品
ふるさと納税で提供されている「中古再生品」のパソコン返礼品とは、不要となった高性能中古パソコンに対してデータ消去、クリーニング、OSインストールなどの再生処置を行ったパソコンです。
本来処分されてしまうパソコンを再生した品のため、寄付金額が比較的低く抑えられていることが特徴。お得にパソコンを入手したい方におすすめです。
ただし、中古再生品は数量限定で提供され、人気も高いためにすぐに完売してしまうので、返礼品の提供状況をこまめにチェックすることをおすすめします。
ふるさと納税でもらえるタブレット返礼品
ふるさと納税ではパソコンのほかにも、タブレットも返礼品として提供されています。
現在提供されているタブレット返礼品一覧
その他のタブレットPC返礼品はこちらから↓
パソコン周辺機器-プリンターの返礼品
プリンターの返礼品も、家庭用からオフィス用まで種類豊富に提供されています。
その他のプリンター返礼品はこちらをチェック!↓↓
パソコン周辺機器-スキャナーの返礼品
数は多くありませんが、スキャナーの返礼品も提供されています。
パソコン周辺機器-キーボードの返礼品
コンピューターのプロフェッショナルのための高級キーボードブランド「HHKB」のキーボードが、2024年2月よりふるさと納税の返礼品に登場しています!
相模原市は他にも、Realforceキーボード返礼品を数多く提供しています。
ふるさと納税でもらえるゲーミングチェア返礼品
ゲームをする方にとっては、快適なゲーミングチェアもコンディションにかかわる大事なアイテム。
ふるさと納税でも、ゲーミングチェアの返礼品が提供されています。
ふるさと納税パソコン返礼品に関するQ&A
Q.なぜふるさと納税でパソコンがもらえるの?
A. パソコンの製造工場がある自治体が「地場産品」としてパソコン返礼品を提供しています
ふるさと納税で提供される返礼品は「地場産品」であることがルール。
このため、パソコンの製造工場やメーカーの本社の所在地などの自治体が、パソコンを返礼品として提供しています。
パソコンをもらいつつ自治体も応援できるなんて、すごい仕組みですよね!
Q.還元率30%を超えるパソコンがあるのはなぜ?
A. 自治体の返礼品の仕入れ値により、還元率が30%を超えることがあります
ふるさと納税制度では、「返礼品の返礼割合を3割以下とすること」という総務省のルールがあります。
しかし、総務省の意図する「返礼割合」は仕入れ値で計算されることに対し、本サイトを含む一般的な還元率の算出方法では「市場価格」で計算されます。
このため、仕入れ値と市場価格の乖離が大きい場合などには、民間のウェブサイトなどで紹介される返礼品の還元率が30%を超えることがあります。
Q.ふるさと納税でもらったパソコンも保証期間がある?
A. 保証がついているものがほとんどです
多くのパソコン返礼品には、保証がついています。
しかし保証期間やその条件などは返礼品により異なるため、返礼品の詳細ページをご確認ください。
Q.ノートパソコンを選ぶ時はどこを見ればいい?
A. ノートパソコン選びでは「サイズ」と「CPU」をチェック
自宅で使うなら、15インチ程度の画面が見やすいのでおすすめです。
頻繁に持ち歩く場合は12~13インチ、重量が1.2kg前後のパソコンがおすすめです。
またテレワークなどでパソコンを日常的に使用する場合は、パソコンの頭脳ともいえる「CPU」も重要な指標です。
CeleronよりCoreを搭載しているものを選ぶといいでしょう。
ふるさと納税制度とは
・自治体に寄付をして、税金の控除が受けられる制度
そもそも、パソコンがもらえるふるさと納税の制度とは何か、おさらいをしておきましょう。
ふるさと納税とは、「任意の自治体に寄付ができる制度」です。
そして、寄付をした金額から2,000円を引かれた金額が、その年の所得税や翌年の住民税から控除(要するに相殺)されます。
・ふるさと納税では寄付へのお礼として返礼品がもらえる
ふるさと納税の人気が高まっている理由は、寄付のお礼として、自治体から返礼品がもらえるためです。
お肉やお米、フルーツや家電製品、日用品や家具、金券や旅行券など、多種多様な返礼品が用意されています。
特に昨今の物価高を受けて、食品や日用品などの返礼品をもらって家計に役立てる方が増えています。
パソコンの購入を予定している方は、ぜひふるさと納税でパソコン返礼品をもらうことを検討してみてください。
【確認!】2025年の申し込み期限はいつまで?
2025年の税金控除を受けるためには、2025年の年末、つまり12月31日までの寄付が必要になります。
また、寄付をしただけで自動的に控除が受けられるわけではなく、控除の申請を行う必要があります。
確定申告をする必要がない方は、「ワンストップ特例制度」を利用して控除の申請ができます。申請書の提出期限は翌年(2026年)の1月10日となっています。
確定申告をする方は、翌年(2026年)の3月15日が期限となります。
ワンストップ特例制度と確定申告、それぞれの条件や詳しい申請方法は、こちらの記事をご覧ください。
還元率50%超!その他人気の高還元率家電返礼品!
高還元率の家電返礼品が、パソコンの他にも続々提供されています。その他の人気家電返礼品を探したい方は、以下の記事をご覧ください。
最新ふるさと納税返礼品 高還元率ランキング
パソコンや家電以外の高還元率返礼品が知りたい場合は、「最新ふるさと納税返礼品 高還元率ランキング」記事もご覧ください。
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